こんにちは。
採用・定着・育成の専門家、山田真由子です。
昨日は、労働新聞社様にて出版記念セミナーに登壇させていただきました。アンケート結果をフィードバックしていただいたのですが、多くの方から「よく理解できた」というフィードバックをいただき、ほっとしております。
主催していただいた版元様及び、受講生の皆様、ありがとうございました。
セミナーの事前質問では、次のようなご質問がありました。それに対する私の回答をご紹介します。
Q: 部下が失敗やミスをした場合のコミュニケーションのコツを教えてください。
A:
まずは、部下の人格を肯定した上で、失敗やミスについての不適切行動を注意することが大切です。そのうえで、「アイメッセージ」で伝えると良いでしょう。
Q: 人材育成のコンサルタントや働きやすい職場を整備する組織コンサルタント等を法的な視点だけでなく、クライアントに寄り添いながら一緒に取り組んでいきたいと考えています。まず最初に行動するべきことがあれば教えてください。
A:
これは社労士の先生からのご質問ですね。クライアントに寄り添う姿勢はとても素晴らしいと思います。まずは、先入観を持たずにクライアントに接することが重要です。そして、私が書籍でお伝えする「健康―心理―環境モデル」で統合的にクライアントの状況を見ていくことをお勧めします。
今後もこのようなセミナーを通じて、皆様のお役に立てる情報をお届けできればと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。
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