【職場の温度差にお悩みの方へ】

新任代表の「想い」を伝える前に必要なこととは?

ある企業様から、代表に就任されたばかりの方よりご相談をいただきました。
「現職メンバーの仕事への意識が甘く、人材育成を進めていきたい」という熱いお話から始まりましたが、その後、代表自らの想いや事業の方向性を伝えようと説明会を企画されたものの、参加職員はわずか数名という結果に――。

この出来事を通じて、「動機づけ」の重要性を改めて感じました。
職員一人ひとりの現状を理解しないままでは、想いが届かず、かえって「温度差」だけが広がってしまうこともあります。

そこで私たちは、まず「現場の本音を引き出すワークショップ」からスタートすることを提案しました。
職員が率直に意見を出し合えるよう、KJ法や特性要因図を取り入れた対話型の設計を予定しています。
メンバー自身が現状を「見える化」し、課題の本質を言語化していくことで、自律的な人材育成へとつなげていきます。


目次

【人材育成に取り組みたい企業様へ】

● 経営者と職員の間に温度差を感じる
● 想いを伝えても響かない
● 自発的に動ける人材を育てたい

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
「伝える」前に「知る」ことから始めることで、職場が変わり始めます。

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