「ホームヘルパー事業所における人材確保について」研修を担当しました!

2026年1月21日、京都府ホームヘルパー連絡協議会様主催の第3回研修会において、「ホームヘルパー事業所における人材確保について」をテーマとしたオンライン研修を担当しました。

訪問介護の現場では、求人を出しても応募が来ない、採用しても早期に離職してしまうといった課題が全国的に深刻化しています。本研修では、こうした状況を「現場の頑張り」や「人の問題」として捉えるのではなく、採用の仕組みそのものを見直す視点を軸に構成しました。

前半では、訪問介護業界を取り巻く人材市場の現状を整理したうえで、
・応募が来ない
・面接で採用につながらない
・採用しても続かない
といった課題が、採用プロセスのどの段階で生じているのかを分解して確認しました。
「採れたかどうか」だけでなく、「採ったあとに何が起きているのか」までを振り返ることの重要性について、具体例を交えながらお伝えしました。

続いて、自事業所の採用状況を整理する個人ワークを行い、応募数・採用数・早期離職という三つの視点から、これまでの採用活動を客観的に振り返っていただきました。

後半では、応募につながる求人票作成の考え方や、採用面接で必ず確認すべきポイントについて解説しました。条件面の提示だけでなく、働き方の具体性や不安への配慮が、応募や定着に影響する点を整理しました。

最後のグループワークでは、各事業所が抱える悩みや工夫を共有し、今後の採用活動に向けた改善点について意見交換が行われました。

本研修を通じて、採用は場当たり的な対応ではなく、事業運営の一部として計画的に設計すべきテーマであることを再確認する機会となりました。

なお、本研修内容は、講義形式のみ、グループワークを取り入れた形式のほか、オンラインでの実施にも対応しています。
業種や参加者層、課題に応じて内容の調整も可能ですので、研修をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

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