採用支援に関するよくある質問
Q1 絶対に応募は来ますか?
プロとして最善を尽くしますが、給与や立地、タイミングによって左右されるため、応募を保証することはできません。「求人を出してみないとわからない」というのが現実です。ただし、通常の求人広告とは異なり、単に掲載して終わりにせず、「なぜ応募が来ないのか」を分析し、PDCAサイクルを回して、原稿改定などをお客様と一緒に行い、応募を獲得していきます。
Q2 丸投げできますか?
完全に任せることはできません。現状、人手不足の中で応募が来ないのは、会社自身が主体的に取り組む必要があるためです。当事務所は伴走する支援者という位置づけです。
Q3 どんな人材でも採用できますか?
難しいです。例えば大谷翔平のような完璧な人材は存在しないですし、いたとしても中小企業には来ないでしょう。現実的に「何が譲れなくて、何を妥協するか」を整理する必要があります。
Q4 今すぐに人材を欲しい場合も対応できますか?
厳しいです。運良く求人開始2日で理想の人材を獲得したケースもありますが、当事務所は「良い人が来るのを中長期で待つ」というスタンスですので、急な要望には応えられません。「すぐに人が欲しい」という場合は、人材紹介会社に高額な費用を支払う必要があるでしょう。ちなみに、人材紹介経由の離職率は約20%とされており、(高い費用を払っても)離職リスクは高いです。
Q5 3カ月も掲載が必要ですか?
内定辞退や採用初日の離職といったケースはよくあるため、再度の求人募集が必要となり、トータルで3カ月かかることも珍しくありません。
Q6 3カ月掲載後は、利用を続けなくてもいいですか?
はい、構いません。効果を実感された方のみ継続されています。ちなみに、約8割の会社さんが継続利用しています。
Q7 継続して月額契約するメリットは?
最大のメリットは良い人材が採れることです。短期間の募集よりも、継続して募集を行い、「良い人がいたら採る」というスタンスの方が、長期的に見て優れた人材に巡り合える可能性が高いです。当事務所でも「求人は継続して出しておく」ことを推奨しています。中長期的に見てコストパフォーマンスが優れているからです。「ずっと求人を出しているとネガティブに見えるのでは?」という声もありますが、この点は「自社の理念に共感する人と出会うため」と求人原稿で明示することで解決しています。
Q8 面談などは直接会って対応できますか?
はい、お会いすることも可能です。基本的には「ZOOM」での対応となります。
Q9 ZOOMやチャットワークなどを使ったことが無いのですが?
当事務所がフォローしながら進めますのでご安心ください。実際に福祉系のお客様など、ITが得意でなかった方も、当事務所のサポートを通じてチャットワークなどを使いこなせるようになっています。