はじめてのリーダー研修

伝え方に悩む現場リーダーへ ハラスメントを防ぎ、部下が育つ「信頼のマネジメント」を学ぶ

管理職・現場リーダーに、こんなお悩みはありませんか?

  • 部下にどう注意していいかわからず、問題を放置してしまう
  • ハラスメントになるのが怖くて指導ができない
  • 評価面談の進め方に自信がない
  • 若手が育たず、すぐ辞めてしまう
  • リーダーとして何をすればいいのかわからない

これらはすべて、「正しい伝え方」「育て方」の技術が不足していることが原因です。
感情ではなく、技術で人を育てる時代。 今こそ、体系的なリーダー研修が必要です。


この研修の特長

  • 社労士×公認心理師が法的知識と心理的配慮の両面から支援
  • ハラスメントを防ぐ「伝え方」の技術(アサーティブな表現・DESC法)を習得
  • 評価制度や人材育成制度と連動可能。実務との一貫性がある
  • ケーススタディ・ロールプレイ中心。現場で“明日から使える”内容
  • 研修未経験の企業にも対応。巻き込み方や導入支援も含めてサポート

研修プログラムの内容

このリーダー育成研修は、5つのテーマに沿って段階的にリーダーとしての基本スキルを習得していくプログラムです。マネジメント初心者でも無理なく実践できるよう、理論と実践ワークをバランスよく組み合わせています。

第1回:マネジメントとは何か

リーダーに求められる役割とは何かを整理し、「プレイヤーとしての成果」ではなく、「人を育て、組織で成果を出すマネジメント」に必要な視点を学びます。管理職未経験の方でも、納得感を持ってリーダーの立場を理解できる構成です。

第2回:信頼されるための傾聴力


部下との信頼関係を築くには、まず“聴く力”が欠かせません。この回では、傾聴・共感・受容の基本とともに、部下に伝わる“伝え方”(アサーティブな表現/DESC法)も取り上げ、リーダーとしての対話力を高めます。

第3回:問題解決の基本と実践


現場で起きる小さなトラブルを放置すると、組織のパフォーマンスや人間関係に大きな影響を与えます。この回では、問題の本質を見極める力、原因を整理する視点、関係者の感情への配慮など、問題解決の基本フレームを身につけます。

第4回:評価面談・フィードバックの進め方


評価制度や目標管理制度と連動した面談のやり方を学びます。「評価する側の心構え」「部下が納得しやすい伝え方」「モチベーションを引き出す会話」など、現場での面談スキルを実践的にトレーニングします。

第5回:教え方の技術と育成計画の立て方


「見て覚えろ」「忙しくて教える余裕がない」といった現場の教え方を見直し、仕事の教え方の考え方に基づいた“わかりやすい教え方”を習得します。育成計画やOJT計画の立て方にも触れ、部下育成の仕組みを考える機会となります。


導入企業の声

「現場の空気が変わった」「管理職が自信を持って指導できるようになった」
「フィードバックができるようになったことで、若手との関係が良くなった」
実際に導入された企業からは、多くの喜びの声が寄せられています。


研修概要

  • 対象:現場リーダー、主任、係長、課長など
  • 実施形式:対面・オンラインどちらでも対応可能
  • 時間:1回90~180分×全5回(回数・構成はカスタマイズ可)
  • 対応エリア:全国(オンライン可)

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リーダー育成、メンタルヘルス、ハラスメント防止、採用と定着等、ニーズに対応した実践型研修を提供します。

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